1月に入って成人式も終わるとすっかり正月気分も抜けますね。
ここ仙台ではこの時期にどんと祭というお祭りがあって
そこでお正月飾りを燃やすのでそれが終わるといよいよ普通の日々へ突入という感じです。
変わらない普通の日常が辛いです。
ぼくがいるのは通信系のコールセンターなのですがお正月期間中は客層がいいです。
仕事でネット使っててトラブって焦って入電(怒)パターンとか少ないですからねぇ。
もう…次の日出勤を考えたときの心のざわめき、
この夜の気持ちの憂鬱なことこの上無し。。
朝になれば
「あぁ、、夜が明けてしまったのか…」
という死刑執行の日の朝のような圧倒的絶望感。
もう寝ても覚めても仕事がどうにも堪え難いのです。
「出勤つらい!」という気持ちをやわらげるためにやっておきたい5つのこと
そんなに嫌なら辞めればいいじゃん!
…とお思いかもしれませんが、日々の生活があるので逃げられないんですよ。。
そんなぼくが精神状態をなんとか保ちつつ出勤するために実践していることをあげていきます。
死ぬほど出勤が嫌なあなたに読んでいただければ幸いです!
1.通勤時間中の楽しみをさがす
電車でスマホでゲームとかしてる人はまあまあ見ます。
嫌だと思いながら乗ってる通勤電車よりも、楽しく過ごす通勤電車のほうがまだマシな気がします。
過ぎていく時間は同じですからね。
ぼくは通勤電車ではよく本を読んでます。
リュックから本を取り出してリュックを網棚にあげて万全の体制で読みますw
続きが気になる本とかがあるとちょっと楽しいし、
それが自分を向上させるのに役立つ内容の本だったりすると
物事を新しい視点で見るきっかけにもなるので視野が広がります。
いいことしか無いですね。
2.就業後に楽しいイベントを用意する
通勤時間、仕事中はつらいけど…
終わったあとのことを考えて乗り切るってことです。
仕事の後飲みにいく!とかじゃなくてもいいです。
ぼくは新しい本を買うのもけっこう楽しみなイベントなので
ささやかな事ですが本買って帰ろうと決めてる日は楽しみな気持ちになります。
業務終了時間が近づくと浮き足立ちますw
3.今日はいいことがあると信じる
コールセンターのお仕事ってお客さんを選べないところもストレスなんですよね。
接客業や他の業種でも会社勤めであれば同じだとは思いますが。
顔が見えないと乱暴な言葉を浴びせてきたり
面と向かってたらそれ言わないだろう…と言うことを言われたりもします。
相手の顔が見えないと気が大きくなるんですかね?
そんなお客様にあたりませんようにと神頼みするのです。
ぼくは電車を降りてから職場までの道で、
ゴールデンルートという運気が高まる道を自分なりに決めて出勤しています(笑)
願かけですねぇ。
4.失敗しても死ぬわけでは無いと考える
仕事をしていて自分がミスをして迷惑をかけてしまったり
こちらに非がなくてもなんか怒鳴られてしまったり。
いろいろな理由で怒られる機会がありますよね。
でもよく考えると…
失敗しても死ぬわけでは無いのです。
今の世の中、失敗しても切腹させられるわけではないのです。
ぼくの仕事は電話でお客様と話をしているだけなので
別にご立腹のお客さんが殴りかかってくる訳ではないです。
命までは取られないとと思うことで少しは気が楽になるかなと思います。
5.副業をがんばる
派遣社員という不安定な雇用形態で働いている以上
将来に対してはどうなっても自分で全て責任を負わなければいけません。
派遣先でがんばるのであれば
その先のステップがあるのかをきちんと確認した方がいいでしょう。
派遣先以外が選択肢になるなら
他の会社に就職するか、自力で稼ぐ道を見つけるかなど
進む道をしっかり考えたほうがいいと思います。
ぼくは自力で稼ぐ道を模索しています。
このブログも自分の考えを書き記して誰かの役にたつようにと考えているというのもありますが
副収入に繋げるために書くという目的もあります。
派遣であまり稼げなくても
自分が進むべき道がわかっていて自力で稼ぐ力があれば
派遣先で起こっていることなんて些細なことだと思えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
出勤つらい=精神的なダメージを負うから
という視点で逃げ腰なスタンスの対応方法を集めてみましたw
王道は自己研鑽に努めて仕事の対応力を上げることでしょうか。
でも進むべき道がそこに無いのなら自分が志すものと向き合うことで
前に進んでいるという実感が「出勤つらい!」という気持ちを多少やわらげてくれることでしょう。
この記事、夜中に書いてますが翌日仕事だと考えるともう憂鬱ですね。。
それでは!